ビブリア古書堂の事件手帖〈2〉栞子さんと謎めく日常(メディアワークス文庫) [文庫]

ビブリア古書堂の事件手帖〈2〉栞子さんと謎めく日常(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  坂口三千代『クラクラ日記』（文藝春秋）；アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』（ハヤカワＮＶ文庫）；福田定一『名言随筆　サラリーマン』（六月社）；足塚不二雄『ＵＴＯＰＩＡ　最後の世界大戦』（鶴書房）

• 出版社からのコメント

  ミリオンセラー達成！　大人気古書ミステリ、待望の続編。

• 内容紹介

  　鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。
  　変わらないことも一つある──それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき──。
  
  図書館選書
  鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、以前とは勝手が違うよう。無骨な青年の店員。持ち主の秘密を抱いて持ち込まれる本――。大人気ビブリオミステリ、待望の続編。

ビブリア古書堂の事件手帖〈2〉栞子さんと謎めく日常(メディアワークス文庫) の商品スペック