問いかけとしての戦後日本と日米同盟―脳力(のうりき)のレッスン〈3〉 [単行本]

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問いかけとしての戦後日本と日米同盟―脳力(のうりき)のレッスン〈3〉 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2010/10/30
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問いかけとしての戦後日本と日米同盟―脳力(のうりき)のレッスン〈3〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「本質を見抜く眼識で新たな時代を切拓く」時評エッセイ。その六八回(二〇〇七年)から一〇一回までを一冊にまとめる本書は、国内では総選挙の自民党大敗から参院選での民主党敗戦まで、国外では世界同時不況からユーラシアの地殻変動まで、複眼的に観察するとともに、戦後日本という時代の徹底的な問い直しを通じて、日米関係の新しいあり方と、アジアとの共存共栄の道を模索する。姜尚中氏との対談を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 いま、時代に主張しなければならないこと―「脳力のレッスン」特別編(直面する危機の本質と日本の進路;常識に還る意思と構想―日米同盟の再構築に向けて ほか)
    2 問いかけとしての戦後日本―我々とは何なのか?(再び団塊の世代として;米国のテレビ映画が日本人に埋め込んだもの ほか)
    3 世界潮流の静かなる変化を見抜く(サブプライム・ローンなる悪魔の知恵;ブレトンウッズ体制の黄昏の中で―為替の魔術2 ほか)
    4 時代認識を深める視座(サンクトペテルブルグの日本語学校;世界史的相関で考えるロシアと日本 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺島 実郎(テラシマ ジツロウ)
    1947年、北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。三井物産株式会社入社。調査部、業務部を経てブルッキングス研究所(在ワシントンDC)に出向。その後、米国三井物産ワシントン事務所長等を経て、現在、財団法人日本総合研究所理事長、多摩大学学長、株式会社三井物産戦略研究所会長
  • 著者について

    寺島 実郎 (テラシマ ジツロウ)
    寺島実郎(てらしま じつろう)
    1947年,北海道生まれ.早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了.三井物産株式会社入社.調査部,業務部を経てブルッキングス研究所(在ワシントンDC)に出向.その後,米国三井物産ワシントン事務所長等を経て,現在,財団法人日本総合研究所理事長,多摩大学学長,株式会社三井物産戦略研究所会長.
    著書に『地球儀を手に考えるアメリカ』(東洋経済新報社),『ふたつの「Fortune」』(ダイヤモンド社),『新経済主義宣言』(新潮社),『ワシントン戦略読本』(新潮社),『国家の論理と企業の論理』(中央公論社),『団塊の世代 わが責任と使命』(PHP研究所),『「正義の経済学」ふたたび』(日本経済新聞社),『脅威のアメリカ 希望のアメリカ』(岩波書店),『われら戦後世代の「坂の上の雲」』(PHP新書),『二十世紀から何を学ぶか』上・下(新潮選書),『脳力のレッスン I II』(岩波書店),『世界を知る力』(PHP新書)などがある.

問いかけとしての戦後日本と日米同盟―脳力(のうりき)のレッスン〈3〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:寺島 実郎(著)
発行年月日:2010/10/28
ISBN-10:4000257927
ISBN-13:9784000257923
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:20cm
その他:問いかけとしての戦後日本と日米同盟
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