下肢静脈瘤とその治療のすべて 3訂版 [単行本]

下肢静脈瘤とその治療のすべて 3訂版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  脚の静脈が“こぶ”のようにふくらんで醜くうねっている病気、これが「下肢静脈瘤」です。本書では、通院治療も可能で、注射でなおる新しい治療法“硬化療法”を詳しく紹介します。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　静脈瘤とは（血管の解剖
  下肢（脚）静脈の構造と機能　ほか）
  第２章　静脈瘤の診断（自己診断法
  簡単な検査法　ほか）
  第３章　静脈瘤の治療（治療の歴史―古代ギリシャの時代から静脈瘤はあった！
  現代の治療法　ほか）
  第４章　目で見る治療効果（カラー写真）（硬化療法・静脈結紮併用硬化療法症例
  ストリッピング症例）
  第５章　Ｑ＆Ａ（下肢静脈瘤ってどんな病気？
  静脈瘤の治療法は？）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  折井 正博(オリイ マサヒロ)
  長野県出身。１９７３年、慶応義塾大学医学部卒。１９７９年まで同大学病院、済生会神奈川県病院、平塚市民病院にて外科研修、大学では末梢血管外科班に所属。その後２年間一般病院外科勤務を経て慶応義塾大学外科学教室帰室、１９９５年まで末梢血管班担当、１９９６年より東海大学心臓血管外科勤務、現在に至る。日本静脈学会理事、日本脈管学会、日本血管外科学会評議員、下肢静脈瘤硬化療法研究会代表幹事、リム・サルベージ研究会幹事

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