プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉(福音館文庫) [新書]

プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉(福音館文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「大草原の小さな家」を出て、長い旅のすえ、インガルス一家はようやく、ミネソタ州のプラム・クリークの土手にできた横穴の家におちつきます。七歳のローラは、姉のメアリイといっしょに、町の小学校へはじめて通うことになり、ローラの世界はすこしずつ外へ向かってひろがっていきます。

• 出版社からのコメント

  ローラの一家は、プラム・クリークの土手にできた横穴の家で、日照りや大吹雪などの苦難とたたかいます。S-8

• 内容紹介

  長い旅のすえ、プラム・クリークの土手にできた横穴の家にたどりついたローラの一家は、日照りや大吹雪など、次々とおそってくる苦難とたたかいます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ワイルダー,ローラ・インガルス(ワイルダー,ローラインガルス／Wilder,Laura Ingalls)
  １８６７年、ウィスコンシン州に生まれ、少女時代を家族ともにきびしい開拓生活のなかでおくる。６０歳をすぎてから、幼いころの思い出をもとに『大きな森の小さな家』『大草原の小さな家』など、自伝的な物語を書きつづけた。１９５７年没
  
  ウィリアムズ,ガース(ウィリアムズ,ガース／Williams,Garth)
  １９１２年、ニューヨークに生まれ、イギリスで美術を学ぶ。４１年にアメリカにもどり、「ミス・ビアンカ」のシリーズなど、たくさんの童話や絵本の絵をてがける。自作絵本に『しろいうさぎとくろいうさぎ』など。１９９６年没
  
  恩地 三保子(オンチ ミオコ)
  １９１７年、東京生まれ。５０年代から、ミステリーと児童文学を中心に翻訳をはじめる。『ベッツィーとテイシイ』（ラブレイス作）など多数。１９８４年没

• 著者について

  ローラ・インガルス・ワイルダー (ローラインガルス・ワイルダー)
  ローラ・インガルス・ワイルダー
  
  恩地三保子 (オンチミオコ)
  恩地三保子
  
  ガース・ウィリアムズ
  ガース・ウィリアムズ

プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉(福音館文庫) の商品スペック