日本の人類学―植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史 [単行本]
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日本の人類学―植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史 [単行本]

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出版社:関西学院大学出版会
販売開始日: 2011/09/03
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日本の人類学―植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本人類学の歴史的展開
    第1部 植民地における人類学(台湾原住民族研究の継承と展開
    植民地期朝鮮の日本人研究者の評価―今村鞆・赤松智城・秋葉隆・村山智順・善生永助 ほか)
    第2部 異文化の記述と方法(近代日本人類学とアイヌ/コロボックル人種表象―坪井正五郎の人種概念の検討から
    土方久功は「文化の果」に何を見たか ほか)
    第3部 戦後人類学の再建と発展(民族学から人類学へ―学問の再編と大学教育
    米国人人類学者への日本人研究者からの影響―一九三〇年代から一九六〇年代までの日本研究 ほか)
    特別寄稿 杉浦健一遺稿講演集(「講演記録」昭和一七年七月三日 於佐藤生活館講堂―国立民族学博物館・杉浦健一アーカイブス五五六番
    「講演原稿」民族研究所用箋による―国立民族学博物館・杉浦健一アーカイブス一七八番 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山路 勝彦(ヤマジ カツヒコ)
    1942年生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了、社会学博士(関西学院大学)。現在は関西学院大学名誉教授。専門は歴史人類学。フィールドは台湾、オセアニア、近・現代日本

日本の人類学―植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:関西学院大学出版会 ※出版地:西宮
著者名:山路 勝彦(編著)
発行年月日:2011/08/20
ISBN-10:4862830943
ISBN-13:9784862830944
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:774ページ
縦:22cm
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