見えない世界の覗き方―文化としての怪異 [単行本]

見えない世界の覗き方―文化としての怪異 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  京極夏彦、小松和彦を水先案内人に招き、人類学・民俗学・宗教学・文学の視座から、闇・妖怪・怪異をキーワードに、日本文化の深層にせまる、ユニークな入門書。

• 目次

  　はじめに
  怪しむコトと妖しいモノ
  “妖怪”は文化と時代を超えられるか
  読むことの異界体験
  いざなぎ流・呪術・陰陽師
  仏教が運んだ“不思議”なモノたち
  全体討論
  　あとがき

• 内容紹介

  京極夏彦・小松和彦を水先案内人に，闇・怪異・妖怪をキーワードとして日本文化の深層に迫る注目書。

見えない世界の覗き方―文化としての怪異 [単行本] の商品スペック