不機嫌な職場を楽しい職場に変えるチーム術 [単行本]

不機嫌な職場を楽しい職場に変えるチーム術 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  仕事も部下も大好きなボブ・ワークマンは、ある朝、信頼する部下に尋ねられる。「つまんなくないですか？」戸惑うボブにヒントを与えてくれたのは、ボランティア会場に講演に来ていたケン博士だった。彼のアドバイスでボブは仲間の会社を訪ね歩き、やがて「楽しさが成果を生み出す」ことを知る。『わくわくマネジャー』がギスギス職場をニコニコ職場に変える物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　仕事ばかりしていて遊ばないと…―はたして仕事で真剣と愉快を両立できるのか？
  第２章　まじめな仕事を楽しくやろう―笑えない仕事が楽しめるだろうか？
  第３章　たくさんの人に見られているときも、遊び心を忘れない―お客様がいても楽しんでいられるか？
  第４章　上司の疑心に立ち向かえ―上司は仕事を楽しむのはいいことだと考えているか？
  第５章　楽しい職場には利益がいっぱい―効果を証明する方法はあるか？
  第６章　はめを外すという恐れ―具体的な指針を打ち出せるか？
  第７章　喜びを広めよう―楽しく仕事をすることに協力してくれない人がいるのはなぜか？
  第８章　楽しい職場が実現したとき―楽しく仕事をした結果は測定できるか？
  第９章　笑いが職場を変える―わくわくマネジャーの十ヶ条とは？
  付録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  パイク,ボブ(パイク,ボブ／Pike,Bob)
  ＣＳＰ（Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ　Ｓｐｅａｋｉｎｇ　Ｐｒｏｓｅｓｓｉｏｎａｌ）取得、ＣＰＡＥ（Ｃｏｕｎｃｉｌ　ｏｆ　Ｐｅｅｒｓ　Ａｗａｒｄ　ｏｆ　Ｅｘｃｅｌｌｅｎｃｅ）にて殿堂入り。ボブ・パイク・グループの会長・最高経営責任者。１９６９年以来、ＩＢＭ、ＡＴ＆Ｔ、ホールマーク・カード、ＵＳＭＣ（アメリカ海兵隊）、ジョイント・ミリタリー・エージェンシーなどの組織で、社内教育や業績改善のコンサルタントとして従事。世界１２万５千人以上のトレーナーが彼の「トレーナー養成ワークショップ」に参加している
  
  フォード,ロバート・C.(フォード,ロバートC.／Ford,Robert C.)
  セントラル・フロリダ大学経営学教授。Ｍａｎａｇｉｎｇ　ｔｈｅ　Ｇｕｅｓｔ　Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ　ｉｎ　Ｈｏｓｐｉｔａｌｉｔｙは、ディズニーが実践している、楽しく、満足できる顧客体験を創造する方法に関する先駆的文献である。人材マネジメント協会で仕事の楽しさに関する大規模な調査研究を実施し、このテーマに関する多くの記事や論文を発表している
  
  ニューストローム,ジョン・W.(ニューストローム,ジョンW.／Newstrom,John W.)
  ミネソタ・ダルース大学の経営学名誉教授。Ｇａｍｅｓ　Ｔｒａｉｎｅｒｓ　Ｐｌａｙなど１０冊以上の人気共著がある。また、楽しい職場環境に関しても、多くの論文を共同執筆している
  
  中村 文子(ナカムラ アヤコ)
  神戸市外国語大学外国語学部卒業。マイクロソフト株式会社を経て、Ｐ＆Ｇジャパンなどで人材育成・組織開発に従事。２００７年に日本人初のボブ・パイク・グループ認定トレーナーとなる。現在、ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社代表取締役
  
  住友 進(スミトモ ススム)
  翻訳家。早稲田大学文学部卒業

不機嫌な職場を楽しい職場に変えるチーム術 [単行本] の商品スペック