すべての人にベーシック・インカムを―基本的人権としての所得保障について [単行本]
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すべての人にベーシック・インカムを―基本的人権としての所得保障について [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2009/04/18
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すべての人にベーシック・インカムを―基本的人権としての所得保障について の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人権を守るための所得保障を!無条件ですべての人に所得を保障するベーシック・インカムの役割を詳解。話題の書『ベーシック・インカム』に続く第2弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三分の一労働社会―全面的な他給自足経済においては、なぜ社会から生産労働が消えて、文化的な労働が生まれるのか?(例外としての労働
    大理石のように硬い「基底的失業」 ほか)
    第2章 市民権としての所得―なぜ無条件のベーシック・インカムは無意味な“労働権”に対する唯一のオルタナティヴなのか?(労働と所得
    “労働権”と“労働市場” ほか)
    第3章 信頼は人間を醇化する―「デーエム」の企業文化が自発性と自己責任に立脚しているのはなぜか?(信頼は良く、チェックは邪道
    ボルトが緩んでいただけだった ほか)
    第4章 所得税に代えて支出税(消費税)を―消費課税だけが経済的に必要で、社会的に公正なのはなぜか?(ドイツの行政肥大化の権化はどこに見られるか?
    バッタとミツバチについて ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴェルナー,ゲッツ・W.(ヴェルナー,ゲッツW./Werner,G¨otz W.)
    1944年、ハイデルベルク生まれ。1973年ドラッグストア・チェーン「デーエム」を創業。2008年現在、「デーエム」はヨーロッパ9カ国で2千余の店舗と3万人の従業員を擁し、年間売り上げは47億ユーロに上る。2003年以降カールスルーエ工科大学の「起業家精神養成のための学部横断研究所」の教授職に就いている。2008年夏には経営トップの座を後進に譲り、ベーシック・インカム実現を目指す運動のほかに、社会・文化的なプロジェクトを推進

    渡辺 一男(ワタナベ カズオ)
    1946年、神奈川県小田原市生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退(ドイツ文学専攻)

すべての人にベーシック・インカムを―基本的人権としての所得保障について の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:ゲッツ・W. ヴェルナー(著)/渡辺 一男(訳)
発行年月日:2009/04/30
ISBN-10:4768469973
ISBN-13:9784768469972
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:253ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Einkommen f¨ur alle.Der dm-Chef ¨uber die Machbarkeit das bedingungslosen〈Werner,G¨otz W.〉
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