ビジネス医療サービスが救う崩壊寸前・日本の鎖国医療制度 [単行本]

ビジネス医療サービスが救う崩壊寸前・日本の鎖国医療制度 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「日本の医療レベルは非常に高い」―日本人なら誰でも信じている常識だ。しかし、海外の医療サービスの現場に立って、さまざまな体験を重ねてきた著者の目には、「根拠のない風説」としか映らない。誰も語らなかった日本の医療サービスの崩壊ぶりを徹底検証する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　２歳７ヵ月で逝った愛娘さくら
  第２章　バンコク病院インターナショナルマーケット部。それが私の職場
  第３章　国民皆保険の鎖国医療サービスのもと、日本の医療はガラパゴス化した
  第４章　乗員乗客１億３０００万人。日本の医療制度は火災炎上中の大型客船だ
  第５章　健康は自分で守る。「予防医療サービス」の本格的時代が到来する
  第６章　あなたが、バンコク病院の医療サービスを受けると

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 耕太郎(タナカ コウタロウ)
  １９６５年、大阪・堺市に生まれる。京都産業大学法学部卒業後、オーストラリアのシドニーに渡り、ドライバーガイドとして７年間勤める。その後、ジャカルタ、バンコクを中心に、東南アジア各国で保険のアシスタント業務に就く。２００４年、株式会社総合病院バンコク病院に入社、インターナショナルマーケット部日本人課で在留邦人の医療サービスやメディカルツーリズムの普及などに活躍している。２児の父

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