体験交流型ツーリズムの手法―地域資源を活かす着地型観光 [単行本]
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体験交流型ツーリズムの手法―地域資源を活かす着地型観光 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2008/06/28
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体験交流型ツーリズムの手法―地域資源を活かす着地型観光 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20年の実績から豊富な事例で説く。エコ、グリーン、長期滞在、産業観光など、ニューツーリズムのプログラムの秘訣、地域に求められる人材、組織づくりの考え方。
  • 目次

    はじめに

    1 地域主導で生まれ変わろうとする国内の旅
       1 観光立国宣言と地方都市(町村)  
       2 低迷する国内の旅
       3 インターネットの普及により変わる旅行業界
       4 マーケットの変化と旅行業界の行方
       5 国内旅行の低迷を打破する「着地型」の旅

    2 求められる本物の旅とは

       1 「観光化」を指標として考える 
       2 「お客さま扱い」と「遠くから来た知人扱い」
       3 「本物」体験と「観光化」のジレンマ
       4 お祭りにみる「観光化」と「非観光化」
       5 「本物」の凄さをどう伝えるのか
       6 伝え方の工夫で感動を深める
      ◎まとめ 本物の旅づくりのポイント

    3 地域に求められるマーケティング能力
      
       1 「誰のために何をするのか?」を考える 
       2 マーケットをもう少し詳細に見てみよう  
       3 滞在型の旅に不可欠なまちの魅力
       4 他者依存からの脱却と地域の自立
       5 交流から滞在へ、滞在から移住へ
       6 旅行業法の規制緩和と地域に期待されるもの
       7 地域の旅行業界はどう対応すべきか
      ◎まとめ マーケットを意識した仕組みづくりを

    4 地域の魅力をひきだす滞在型プログラム

       1 滞在型プログラムの意義 
       2 プログラムづくりに不可欠な「意図」  
       3 ケーススタディ① 冬の月山プログラム
           「雪国の暮らしと自然」
       4 ケーススタディ② 夏の軽井沢プログラム
           「軽井沢散歩 避暑地のリトリート」
       5 ケーススタディ③ 高知プログラム
           「四万十川の清流とニタリクジラの海」  
       6 ケーススタディ④ 琵琶湖プログラム
           「秀吉が駆けた戦国の史蹟を訪ねて」
           「信長が夢見た安土城と近江商人の里」
       7 ケーススタディ⑤ 京都滞在型特別プログラム
           「京都百景」 
       8 ケーススタディ⑥ 長崎・五島プログラム
           「祈りの島・五島列島の教会群をめぐる」
       9 プログラム企画のポイント
      ◎まとめ エデュテイメントの旅

    5 地域資源の活かし方
      
       1 地域特性とともに資源の持つ価値を考える 
       2 「自然」という資源の活用法  
       3 自然はまさに「一期一会」の資源
       4 歴史的な人工建造物等の活用方法
       5 人工建造物等が残っていない場合の歴史の活用方法
       6 「人」にみる地域資源  
       7 地元の人を活かすのも、また人
      ◎まとめ 自分たちの地域の誇れるものは何かを徹底的に考えよ

    6 地域主導の旅づくりに求められる人材  
      
       1 まず第一に必要な人材は、コーディネーター
       2 コーディネーターに求められるスキルとその機能  
       3 地域主導の旅におけるサービスの質とホスピタリティ
       4 ボランティア・サービスの質的管理の必要性
       5 不可欠な安全管理能力
      ◎まとめ プロもボランティアも必要

    7 地域がつくる旅の未来を考える

       1 地域の優位性はどこにあるのか
       2 地域と旅行業に求められる 着地オペレーター機能  
       3 地域主導の旅の流通システム
       4 人材育成システムを、だれがどう作るか
       5 マーケットの育成が業界の課題
      ◎まとめ 地域の意図をカタチに変える
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    ニューツーリズムに地域が取り組むための本
  • 内容紹介

    2008年10月に観光庁が新設されるなど、観光・交流による地域再生への期待は高い。そこではエコ、グリーン、長期滞在、産業観光等、地域資源を活かし、地域で取り組むニューツーリズムが主役だ。そのプログラムづくりの秘訣、地域に求められる人材、組織づくりの考え方を、20年にわたる体験交流プログラムづくりの経験からまとめた待望の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大社 充(オオコソ ミツル)
    1961年兵庫県生まれ。1985年京都大学農学部水産学科卒。在学時アメリカン・フットボール部QBとして全日本選手権「ライスボウル」に出場し京大初の全国制覇に貢献。年間最優秀選手賞受賞。1985年(財)松下政経塾に入塾。「高齢化社会と生涯学習」をテーマに研修し、1987年よりエルダーホステル協会の創設に参画。町おこしや地域づくりに役立つプログラムづくり、自然や歴史文化を活かした集客コンテンツの開発に取り組む。また松下政経塾「地域政策研究所」所長として月刊誌「地域から日本を変える」に地域研究レポートを連載。2000年NPO法人エルダーホステル協会を設立し専務理事。2004年同協会の組織再編成によりエルダー旅倶楽部(現・グローバルキャンパス)を設立。現在、NPO法人グローバルキャンパス理事長。現在の委員など:国土交通省「ニューツーリズム創出・流通促進事業推進協議会」委員(2007~2008年)。経済産業省「体験交流観光・集客サービスビジネス化研究会」委員(2007年)。経済産業省「体験交流サービスビジネス化調査委員会」委員(2008年)
  • 著者について

    大社 充 (オオコソ ミツル)
    1961年兵庫県生まれ。1985年京都大学卒。
    1987年からエルダーホステル協会の創設に参画。まちおこしや地域づくりに役立つプログラムづくり、自然や歴史文化を活かした着地型集客コンテンツの開発に取り組んで20年目を迎える。現在、NPO法人グローバルキャンパス理事長。

    〈現在の委員など〉
    ・国土交通省「ニューツーリズム創出・流通促進事業推進協議会」委員(2007~2008年)
    ・経済産業省「体験交流観光・集客サービスビジネス化研究会」委員(2007年)
    ・経済産業省「体験交流サービスビジネス化調査委員会」委員(2008年)
    〈主な著書〉
    ・本間正人/大社充著『人生を一瞬で変える旅に出よう』山と渓谷社、2007年

体験交流型ツーリズムの手法―地域資源を活かす着地型観光 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:大社 充(著)
発行年月日:2008/06/30
ISBN-10:4761512466
ISBN-13:9784761512460
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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