私日記〈7〉飛んで行く時間は幸福の印 [単行本]

私日記〈7〉飛んで行く時間は幸福の印 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  著者の鋭くも温かい眼差しが語る日本人への痛烈なメッセージ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  いわれのない幸運を感謝して（沈黙のぜいたく
  長官の名刺　ほか）
  運命をいかに使うか（株主様はお一人
  飛んで行く時間は幸福の印　ほか）
  生きることすべてがリハビリである（正直を破壊する人たち
  如何にいます父母　ほか）
  死に向かう存在であるゆえに（三分間のロマン
  まもなく誰も来なくなる　ほか）
  運命に殉じて諦めねばならぬこともある（青い櫻は咲くか
  東日本大震災日記　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  曽野 綾子(ソノ アヤコ)
  １９３１年、東京生まれ。５４年、聖心女子大学英文科卒業。７９年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。９３年、日本藝術院賞・恩賜賞受賞。９７年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。９８年、財界賞特別賞受賞。１９９５年１２月より２００５年６月まで日本財団・会長。日本藝術院・会員、海外邦人宣教者活動援助後援会・代表、日本文藝家協会・理事

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