作家の犬(コロナ・ブックス) [単行本]
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作家の犬(コロナ・ブックス) [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2007/06/20
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作家の犬(コロナ・ブックス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    犬はペットではなく、気持ちの通った友達であり、同志であり、兄弟、家族である。犬がいないと暮らせない作家たちの愛情あふれるエピソードがいっぱい。特別付録・犬の名作ブックガイド。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    志賀直哉とテル、ヨネ、ナカ、クマ…―“小説の神様”は、バスから飛び下り、迷子の飼い犬を追いかけた
    菊池寛とランツ、スコ、チョビ、ゼム…―文壇の大御所は、愛犬を決して叱らず、悠々と犬との暮らしを楽しんだ
    徳川夢声とエス、トム公…―“話芸の神様”は「犬は駄犬に限るですなァ」と愛情表現
    平岩米吉とチム、イリス、チケ、リリ…―生涯に六〇頭を超える犬を飼い「犬は笑うのか」を観察した在野の動物学者
    獅子文六とミルカ、チビ、シロ、ヨシ…―トルストイにはじまり吉田茂に終わった飼い犬の歴史
    林芙美子とペット―放浪生活を終えた作家は犬の淋しさに寄りそった
    川端康成と黒牡丹、レナ、ルイ、エリー、バロン…―ノーベル賞作家は、犬のお産に立ち会うことに無上の喜びを感じた
    中野重治とチャイ―プロレタリア作家の愛犬の名は、ロシア語の「チャイ」
    坂口安吾とラモー―「御婦人方が見劣りする」ほど美しいと、コリー犬をひいきにした
    井上靖とエコー、リキ、コロ、メイ…―犬は人間や人生の喩え。エコーに穂高の山脈を思う〔ほか〕

作家の犬(コロナ・ブックス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:コロナ・ブックス編集部(編)
発行年月日:2007/06/15
ISBN-10:4582634311
ISBN-13:9784582634310
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:134ページ
縦:22cm
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