血涙〈下〉―新楊家将(PHP文庫) [文庫]
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血涙〈下〉―新楊家将(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2009/04/03
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血涙〈下〉―新楊家将(PHP文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    闘うことでしか生きられない者たちに勝敗を決する秋が来た。「吹毛剣」を手に戦う六郎に、父楊業の魂が乗り移る。その剣に打たれたとき、遼国の名将・石幻果の記憶がにわかに蘇る。運命に弄ばれた男たちの哀しみを描く慟哭の終章。乱世の終わりを彩る壮絶な物語が、いま静かに幕を降ろす。『水滸伝』に登場する青面獣楊志、楊令が佩く宝刀との奇しき因縁も明らかになる「北方楊家将」完結編。
  • 出版社からのコメント

    楊家の長となり宋の帝に仕える六郎。敵国・遼を率いる強権の女王、そして猛将達。乱世の終わりを彩る壮絶な物語が今、幕を降ろす。
  • 内容紹介

    闘うことでしか生きられない者たちに勝敗を決する秋が来た。楊家の男の証である「吹毛剣」を手に戦う六郎に、父楊業の魂が乗り移る。▼その剣に打たれたとき、遼国の名将・石幻果の記憶がにわかに蘇る。遼国に忽然と現われたこの男は、かつて宋遼戦で落馬し、記憶を失い、遼国に連れ去られた北平寨の将だった。過去を取り戻した石幻果は二つの人生を抱えてしまった運命を呪い、苦悩する。そんな石幻果に今を生きることを決意させたのは、父とも慕う耶律休哥である。▼一方、戦場で石幻果と出逢った六郎も、石幻果に既視感を覚える。不安を抱きつつ石幻果に近づく六郎。予感は的中した。▼運命に弄ばれる男たちの哀しみを描く慟哭の終章。綾なす人々の憎悪と哀しみが交錯する衝撃の結末。乱世の終わりを彩る壮絶な物語が、今静かに幕を降ろす。『水滸伝』に登場する青面獣楊志、楊令が佩く宝刀との奇しき因縁も明らかになる「北方楊家将」完結編。解説は森福都氏。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北方 謙三(キタカタ ケンゾウ)
    1947年(昭和22年)、佐賀県唐津市生まれ。作家。ハードボイルド小説を発表しながら、日本及び中国を舞台にした歴史・時代小説に取り組む。おもな現代小説に、『眠りなき夜』(日本冒険小説協会大賞・吉川英治文学新人賞)など。歴史・時代小説に、『破軍の星』(柴田錬三郎賞)、『独り群せず』(舟橋聖一文学賞)、『水滸伝』(全19巻+別冊1巻、司馬遼太郎賞)など。『楊家将』(上・下)で、第38回吉川英治文学賞を受賞

血涙〈下〉―新楊家将(PHP文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:北方 謙三(著)
発行年月日:2009/04/17
ISBN-10:4569671942
ISBN-13:9784569671949
判型:文庫
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:410ページ
縦:15cm
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