新訳 南洲翁遺訓―西郷隆盛が遣した「敬天愛人」の教え [単行本]

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新訳 南洲翁遺訓―西郷隆盛が遣した「敬天愛人」の教え [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2008/12/22
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新訳 南洲翁遺訓―西郷隆盛が遣した「敬天愛人」の教え の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武士道を貫き、天を敬し、人を愛することとは。幕末から明治維新にかけて、新しい国づくりにすべてをかけた西郷隆盛の珠玉の言葉。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 政治の教え(人材の登用について;大きな方向を定める ほか)
    第2章 時代の教え(亡き戦没者を思え;みだりに外国のマネをするな ほか)
    第3章 事業の教え(策略を使う者は、成功しない;すべては“人物”で決まる ほか)
    第4章 人生の教え(辛く苦しい思いをしてこそ…;どんな時でも、自分にとらわれるな! ほか)
  • 出版社からのコメント

    多くのリーダーが「最も尊敬する人物」として挙げる西郷隆盛。その西郷の言葉を記録した『西郷南州遺訓』を新訳で読者に提供する。
  • 内容紹介

    現在も多くのリーダーが「最も尊敬する人物」として挙げる西郷隆盛の考えを知ることができる『南洲翁遺訓』。同書を編纂した荘内藩は、江戸市中取り締まりの任にあった際、江戸薩摩藩邸を焼き討ちにした経緯もあり、報復処分を覚悟していた。しかし、維新後、同藩に対して武士道に則った寛大な処置がとられ、それが後に、西郷隆盛の内示だったことを知り、感銘を受けたという。その対応に尊敬の念を深め、荘内藩有志によってまとめられた『南洲翁遺訓』は、著書を残さなかった西郷隆盛、唯一の「著書」ともいえる。本書は、41項目と追加2項目の43項目からなることばを、テーマごとにまとめ、インタビュー風のわかりやすい現代語訳と、西郷隆盛を理解する上でかかせない歴史事実や重大事件について解説を加えた。天を敬い、人を愛した西郷が残した珠玉のことばは、混迷の時代のいまこそ読んでおきたい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松浦 光修(マツウラ ミツノブ)
    昭和34年(1959年)、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)

新訳 南洲翁遺訓―西郷隆盛が遣した「敬天愛人」の教え の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:松浦 光修(編訳)
発行年月日:2008/12/29
ISBN-10:4569704174
ISBN-13:9784569704173
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:359ページ
縦:18cm
横:11cm
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