現実界の探偵―文学と犯罪 [単行本]
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現実界の探偵―文学と犯罪 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2012/02/24
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現実界の探偵―文学と犯罪 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    動機を規定する深層へ。現代社会の最大の謎、無差別殺人の謎を探求する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    夢野久作―現実界の探偵
    島尾敏雄―不安の文学
    武田泰淳―他者との遭遇
    殺人禁止の掟とその効力
    不特定多数を狙う犯罪
    対象不特定の報復
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    作田 啓一(サクタ ケイイチ)
    1922年生まれ。京都大学文学部哲学科(社会学専攻)卒業。現在、京都大学名誉教授。戦争責任の論理を追った『恥の文化再考』(筑摩書房、1967年)で脚光を浴びる一方、人間の行動を価値の次元でとらえた『価値の社会学』(岩波書店、1972年、岩波モダンクラシックス、2001年)で戦後社会学の方向を決定付けた。その後、文芸社会学を提唱するとともに、近年は『Becoming』誌を舞台に酒鬼薔薇事件など凄惨な犯罪に現れた「非合理的な動機」を探究

現実界の探偵―文学と犯罪 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:作田 啓一(著)
発行年月日:2012/03/05
ISBN-10:4560081859
ISBN-13:9784560081853
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:253ページ
縦:19cm
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