京都の歴史を足元からさぐる―丹後・丹波・乙訓の巻 [単行本]

京都の歴史を足元からさぐる―丹後・丹波・乙訓の巻 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  京都府域に秘められた歴史遺産の数々！丹後・丹波・乙訓一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを語る。有名な遺跡・古墳・寺社はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　地域史としてこの範囲に挑むために
  第２章　記紀にあらわれた丹波と弟国
  第３章　交流と生産、主に生産篇
  第４章　交流と生産、主に交流篇
  第５章　丹後・丹波・乙訓の弥生時代
  第６章　乙訓・丹波・丹後の古墳時代
  第７章　社と寺、名勝そのほか
  第８章　山城の外港、山崎津

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 浩一(モリ コウイチ)
  １９２８年大阪府生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。考古学者。同志社大学名誉教授。和泉黄金塚古墳の発掘調査など多くの遺跡を調査。学生のころから、古代学を提唱
  
  高野 陽子(タカノ ヨウコ)
  １９６５年京都府生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。現在、（財）京都府埋蔵文化財調査研究センター勤務
  
  三浦 到(ミウラ イタル)
  １９４８年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。現在、京丹後市立丹後古代の里資料館館長

京都の歴史を足元からさぐる―丹後・丹波・乙訓の巻 の商品スペック