ブラック・トライアングル―温存された大手損保、闇の構造 [単行本]

ブラック・トライアングル―温存された大手損保、闇の構造 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  保険会社、国、そして裁判所。交通事故被害者を蝕む保険金「値切り」の手口が、いま明らかになる―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　これが交通事故補償の実態だ
  第２章　「払いたくない」保険会社の手口を暴く
  第３章　後遺障害補償が抱える問題点
  第４章　日本の保険制度のカラクリと問題点
  第５章　問題だらけの交通事故裁判
  第６章　今後の交通事故損害賠償のあり方

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷 清司(タニ キヨシ)
  弁護士法人サリュ代表／弁護士。昭和４０年、大阪市生まれ。府立天王寺高校、京都大学法学部卒業。平成９年、大阪で弁護士登録。同１０年より山口県萩市に赴任、独立開業。同１６年、弁護士法人サリュ設立。同２２年現在、法律事務所を全国六カ所に構え、大阪にて指揮を執る。平成２０年より同志社大学法科大学院講師

ブラック・トライアングル―温存された大手損保、闇の構造 の商品スペック