それからどうなる―我が老後〈5〉(文春文庫) [文庫]
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それからどうなる―我が老後〈5〉(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2006/08/03
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それからどうなる―我が老後〈5〉(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    齢八十を前にホテルで昏睡。「佐藤愛子、しっかりしろ!」と自らに気合を入れ、直立不動の見事な昏倒であった。以来、血圧測定が日課となるも、高低激しく、いったいどの数値が正しいのか。血圧計に対してもムラムラと…。長生きがそんなにめでてえか、と呟く。穏やかなる老後とはいまだ無縁、痛快無比の大好評エッセイ第5弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    怒涛のはじまり
    幸せとは何ぞや
    イジワルばあさんの記
    孤島のたたずまい
    へとへとサッカー
    おしゃべり考
    花の時期
    春来る
    今様浦島
    猿山のボス
    阿呆の憤り
    阿呆ひとりぼっち
    我が性かなし
    夢かうつつか幻か
    我が嘆き―今は亡き川上宗薫を偲ぶ
    半生傘寿
    しゃッ面考
    面白中毒
    まだ死にそうにない
  • 出版社からのコメント

    67歳を目前に書き始めた「我が老後」。齢80になっても気合と気概で怒り続ける日々である。痛快過激な老後の身辺雑記、第5弾
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 愛子(サトウ アイコ)
    大正12(1923)年大阪生まれ。甲南高女卒業。戦後、「文芸首都」の同人となり、小説を書き始める。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞を受賞。ユーモアにいろどられた世相風刺と、人生の哀歓を描く小説やエッセイは多くの読者のこころをつかむ。父の作家・佐藤紅緑、異母兄のサトウハチローを始め、佐藤家の人々の凄絶な生の姿を描いた大河小説「血脈」の完成により、平成12年第48回菊池寛賞を受けた

それからどうなる―我が老後〈5〉(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐藤 愛子(著)
発行年月日:2006/08/10
ISBN-10:4167450127
ISBN-13:9784167450120
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:16cm
重量:152g
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