日本ファシズム論争―大戦前夜の思想家たち(河出ブックス) [全集叢書]

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日本ファシズム論争―大戦前夜の思想家たち(河出ブックス) [全集叢書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/06/12
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日本ファシズム論争―大戦前夜の思想家たち(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九二〇年代初頭、その後の世界の歴史を大きく変えることになる思想「ファシズム」が、イタリアで生まれた。誕生から時を経ずして日本に輸入されたこの思想を、当時の思想家たちは、いかに受け入れてきたのか。歓喜、否定、戸惑い―やがて「ファシズム」は、日本独自の変容をとげていく。二つの世界大戦間での、思想上の格闘を追い、近代日本のもうひとつの実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 異国の「国粋党」―イタリア・ファシズムと日本
    第2章 日本の「英雄」ムッソリーニ
    第3章 極化する時代―ナチ党躍進と日本
    第4章 「日本ファシズム」論の興隆
    第5章 自由主義・ファシズム・社会主義
    第6章 全体主義とは何か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福家 崇洋(フケ タカヒロ)
    1977年、徳島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科、京都市政史編纂助手などを経て、京都大学大学文書館助教。専攻は日本近現代思想史、日本近現代史

日本ファシズム論争―大戦前夜の思想家たち(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:福家 崇洋(著)
発行年月日:2012/06/30
ISBN-10:4309624448
ISBN-13:9784309624440
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:254ページ
縦:19cm
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