実践のための技術倫理―責任あるコーポレート・ガバナンスのために [単行本]

実践のための技術倫理―責任あるコーポレート・ガバナンスのために の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  受動的な「萎縮の技術倫理」から能動的な「元気の出る技術倫理」へ。創造的で自信に満ちた意思決定ができる組織環境を整え、さらなる技術革新を生み出すのに必須の力をつけるテキスト。技術者、企業・ＭＯＴ関係者、ビジネスマン必携の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  モジュール０　序
  モジュール１　導入
  モジュール２　技術／技術者倫理概論
  モジュール３　技術倫理と企業のマネジメントシステム
  モジュール４　ケースメソッドを使った具体的事例の検討
  モジュール５　倫理プログラムの構築

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野城 智也(ヤシロ トモナリ)
  東京大学生産技術研究所教授。東京大学大学院工学系研究科建築学専門課程博士課程修了。建設省建築研究所主任研究員、武蔵工業大学建築学科助教授、東京大学大学院工学系研究科助教授、東京大学生産技術研究所助教授を経て、現職。工学博士
  
  札野 順(フダノ ジュン)
  金沢工業大学教授、同学科学技術応用倫理研究所所長。オクラホマ大学大学院科学史学科博士課程修了。Ｐｈ．Ｄ．オクラホマ大学Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ａｓｓｉｓｔａｎｔ、Ｔｅａｃｈｉｎｇ　Ａｓｓｉｓｔａｎｔ、スミソニアン研究所アメリカ歴史博物館科学技術史部門Ｇｒａｄｕａｔｅ　Ｆｅｌｌｏｗ、金沢工業大学助教授を経て、現職
  
  板倉 周一郎(イタクラ シュウイチロウ)
  文部科学省研究開発局核融合開発室長。東京大学工学部原子力工学科卒業。科学技術庁、経済協力開発機構・原子力機関、文部科学省大臣官房評価室長、東京大学生産技術研究所教授を経て、現職
  
  大場 恭子(オオバ キョウコ)
  金沢工業大学科学技術応用倫理研究所研究員。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。２００２年より現職

実践のための技術倫理―責任あるコーポレート・ガバナンスのために の商品スペック