集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか(NHKブックス) [全集叢書]
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集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか(NHKブックス) [全集叢書]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2006/11/29
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集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか(NHKブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1980年代、「ポストモダン」が流行語となり現代思想ブームが起きた。「現代思想」は、この国の戦後思想をどのような形で継承したのか。海外思想をどのように咀嚼して成り立ったのか。なぜ80年代の若者は「現代思想」にハマったのか。丸山眞男や吉本隆明など戦後思想との比較をふまえ、浅田彰や中沢新一らの言説からポストモダンの功罪を論じる。思想界の迷走の原因を80年代に探り、思想本来の批判精神の再生を説く。沈滞した論壇で唯一気を吐く鬼才による、異色の現代思想論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 かつて、「現代思想」というものがあった
    1 空回りしたマルクス主義(現実離れの戦後マルクス主義
    大衆社会のサヨク思想)
    2 生産から消費へ―「現代思想」の背景(ポストモダンの社会的条件
    近代知の限界―構造主義からポスト構造主義へ)
    3 八〇年代に何が起きたのか(日本版「現代思想」の誕生
    「ニュー・アカデミズム」の広がり)
    4 「現代思想」の左転回(なぜ「現代思想」は「終焉」したのか
    カンタン化する「現代思想」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年、広島県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。金沢大学法学部教授。専攻は、政治思想史、比較文学

集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか(NHKブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本放送出版協会
著者名:仲正 昌樹(著)
発行年月日:2006/11/30
ISBN-10:4140910720
ISBN-13:9784140910726
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:269ページ
縦:19cm
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