終生ヒトのオスは飼わず(文春文庫) [文庫]

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終生ヒトのオスは飼わず(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2010/03/10
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終生ヒトのオスは飼わず(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2006年に世を去った著者が愛した毛深い家族たち(猫4、犬3)はいかなる運命をたどったのか。好評エッセイ「ヒトのオスは飼わないの?」の続編と、父母の思い出やプラハで住んだ家、自分で書いた死亡記事などを収録した「終生ヒトのオスは飼わず」を一冊に。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ヒトのオスは飼わないの?(新しい物語が始まる
    醜いアヒルの子
    神様の悪戯
    末は博士か大臣か
    兄いもうと ほか)
    第2部 終生ヒトのオスは飼わず(「家」の履歴書
    夢を描いて駆け抜けた祖父と父
    地下に潜っていた父
    キュリー夫人を夢見た母
    これも一種の学歴信仰 ほか)
  • 出版社からのコメント

    ヒトのオスには厳しいけれど、犬と猫には惜しみなく愛をそそいだ。ペットと「家族」にまつわる話を集めた心あたたまるエッセイ集
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米原 万里(ヨネハラ マリ)
    1950年生まれ。元ロシア語会議通訳、作家。59~64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語学科卒業、東京大学大学院露語露文学修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、95~97年、03~06年会長。92年、報道の速報性に貢献したとして、日本女性放送者懇談会賞を受賞した。著書『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫)で読売文学賞、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫)で講談社エッセイ賞、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、角川文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社、集英社文庫)でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。2006年5月、逝去

終生ヒトのオスは飼わず(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:米原 万里(著)
発行年月日:2010/03/10
ISBN-10:4167671050
ISBN-13:9784167671051
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:16cm
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