私たちはこうして「原発大国」を選んだ―「核」論 増補版 (中公新書ラクレ) [新書]

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私たちはこうして「原発大国」を選んだ―「核」論 増補版 (中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/05/09
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私たちはこうして「原発大国」を選んだ―「核」論 増補版 (中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊かさを求めて「原発大国」を選んだ唯一の被爆国・日本。核の傘の下で平和憲法を制定した日本。このねじれを政財官の動き、映画等の文化を題材に検証。2011年論を加え、文庫版に増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一九五四年論 水爆映画としてのゴジラ―中曽根康弘と原子力の黎明期
    一九五七年論 ウラン爺の伝説―科学と反科学の間で揺らぐ「信頼」
    一九六五年論 鉄腕アトムとオッペンハイマー―自分と自分でないものが出会う
    一九七〇年論 大阪万博―未来が輝かしかった頃
    一九七四年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と
    一九八〇年論 清水幾太郎の「転向」―講和、安保、核武装
    一九八六年論 高木仁三郎―科学の論理と運動の論理
    一九九九年論 JCO臨界事故―原子力的日光の及ばぬ先の孤独な死
    二〇〇二年論 ノイマンから遠く離れて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 徹(タケダ トオル)
    1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。恵泉女学園大学人文学部日本語日本文化学科教授。国際基督教大学教養学部を経て、同大学大学院比較文化研究科博士課程修了。メディアと社会の相関領域を主な執筆対象とするとともに、国際基督教大学、東京大学、恵泉女学園大学などでメディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。BRC(放送と人権等権利に関する委員会)委員。著書に『流行人類学クロニクル』(日経BP社、1999年、サントリー学芸賞受賞)など多数

私たちはこうして「原発大国」を選んだ―「核」論 増補版 (中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:武田 徹(著)
発行年月日:2011/05/10
ISBN-10:4121503872
ISBN-13:9784121503879
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:299ページ
縦:18cm
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