読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第21集〉(中公新書ラクレ) [新書]

読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第21集〉(中公新書ラクレ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  大震災から数ヶ月が経過したが、政治も社会も落ち着かない１１年下半期。首相の交代、大臣の失言、天災の連続。海を越えれば、欧州危機からカダフィ、金正日の死去…時事問題に触れながらも、季節の折々に被災者に思いを馳せる。この半年を名コラムニストはどう切り取ったのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ７月（セミの答え
  １年の真ん中で　ほか）
  ８月（甲子園序曲
  「なでしこ」の栄誉　ほか）
  ９月（又三郎の日
  団扇万来　ほか）
  １０月（ワサビの効用
  せめてあと３日　ほか）
  １１月（大切な家族
  居候の自覚　ほか）
  １２月（やるぞみておれ
  バリケート気質　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  竹内 政明(タケウチ マサアキ)
  読売新聞論説委員。１９５５年、神奈川県生まれ。７９年、北海道大学文学部哲学科宗教学専攻卒業後、読売新聞に入社。長野支局を経て、東京本社・経済部で財政、金融などを担当。９８年に論説委員会に移り、２００１年７月から朝刊一面コラム「編集手帳」を担当

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