文明国をめざして―幕末から明治時代前期(全集 日本の歴史〈13〉) [全集叢書]
    • 文明国をめざして―幕末から明治時代前期(全集 日本の歴史〈13〉) [全集叢書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000998908

文明国をめざして―幕末から明治時代前期(全集 日本の歴史〈13〉) [全集叢書]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2008/12/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

文明国をめざして―幕末から明治時代前期(全集 日本の歴史〈13〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世の庶民はいかにして「近代化」されたか。民衆が出会った「御一新」の苛酷なる現実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幕末の激動と民衆
    第2章 「御一新」の現実
    第3章 自立と競争の時代
    第4章 平等と差別の複合
    第5章 近代天皇制への助走
    第6章 「帝国」に向かって
    第7章 国民・民権・民衆
    第8章 帝国憲法体制の成立
  • 内容紹介

    近世の身分制社会では、治者は被治者に、富者は貧者に「仁政」や「徳義」を施すことを求められた。庶民は政治に参画できない反面、戦は侍がするものと傍観者でいることができた。だが、四民平等の名のもと、明治新政府はこうした庶民の「客分意識」に容赦なく改変を加えていく。勤勉で忠実な近代日本人は、どのようにして生産されたのか。京町人ですら「お世話になった覚えのない」天皇が、やがて国民にバンザイの唱和で迎えられるようになるのは、なぜか。「亜細亜の盟主日本」というエリート意識は、いかにして醸成されていったか。「復古」と「開化」をキーワードに、幕末から明治時代前半の世相を庶民の目線で読み解く。

    図書館選書
    幕末から明治時代前期の庶民像を描く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧原 憲夫(マキハラ ノリオ)
    東京経済大学非常勤講師。1943年東京都生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。専攻は日本近代史。近代とはどのような時代か、なぜ国民は戦争を支持したのか、そうした問題を、明治時代の民衆の姿を通して考え直すことを課題としている

文明国をめざして―幕末から明治時代前期(全集 日本の歴史〈13〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:牧原 憲夫(著)
発行年月日:2008/12/30
ISBN-10:4096221139
ISBN-13:9784096221136
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:22cm
その他:文明国をめざして-幕末から明治時代前期-
他の小学館の書籍を探す

    小学館 文明国をめざして―幕末から明治時代前期(全集 日本の歴史〈13〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!