肝臓病これで安心―肝炎、脂肪肝から肝がんまで、最新の治療と食事 改訂新版 (ホーム・メディカ安心ガイド) [全集叢書]

肝臓病これで安心―肝炎、脂肪肝から肝がんまで、最新の治療と食事 改訂新版 (ホーム・メディカ安心ガイド) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  Ｂ型・Ｃ型肝炎、肝硬変、肝がん、インターフェロンの最新知識など、肝臓病の診断・治療法、日常生活、食事の疑問に、名医がわかりやすく答えます。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　肝臓病とはどんな病気（肝臓病の検査
  肝臓病の症状
  肝臓病の原因
  肝臓病の治療の基本）
  第２章　肝臓病はどう治す（肝臓病の種類
  肝臓病の治療）
  第３章　肝臓病の人の日常生活（日常生活の基本
  その他の日常生活）
  第４章　肝臓病の人の食生活と献立案（食生活の基本
  肝臓病の治療食）

• 内容紹介

  最新情報で肝臓病の疑問や不安を解消！
  
  発行累計約17万部の既刊本に、治療では、B型・C型慢性肝炎のインターフェロン療法の最新知識や新しく登場した経口服用薬、近く実用される薬の情報を加え、検査では、ウイルスマーカー、腫瘍マーカーなどの検査の最新知識に加え、ウイルスの遺伝子学的な検査法、および線維化マーカーなどについても解説しました。さらに、従来の食事療法に加え、低鉄食などの新しい食事療法と献立を加えた大改訂版です。
  肝臓病の診断・治療法、日常生活、食事の疑問などをQ＆A形式で、名医がわかりやすく答える構成です。この1冊で、肝臓病の疑問や不安が解消し、治療・予防に専念できます。
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  「肝臓が悪いときは、脂もの、肉は厳禁。梅干しとしじみのみそ汁」は古く誤った食事療法。1日に30品目くらいの食品をバランスよく食べましょう！
  
  図書館選書
  発行累計約17万部の既刊本に、B型・C型慢性肝炎のインターフェロン療法、ウイルスマーカー、腫瘍マーカーの検査、新しい経口服用薬、増えているE型肝炎、低鉄食などの食事療法の最新情報等を盛り込み大改訂。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鵜沼 直雄(ウヌマ タダオ)
  １９３２年東京都生まれ。１９５６年東京大学医学部卒業。東京大学第二内科を経てアメリカ留学。１９７４年三井記念病院消化器センター内科部長、東京大学医学部講師。１９９３年三井記念病院副院長。２００２年より、杏雲堂病院肝臓科顧問。日本肝臓学会専門医、日本消化器病学会専門医

肝臓病これで安心―肝炎、脂肪肝から肝がんまで、最新の治療と食事 改訂新版 (ホーム・メディカ安心ガイド) の商品スペック