棟梁―技を伝え、人を育てる(文春文庫) [文庫]
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棟梁―技を伝え、人を育てる(文春文庫) [文庫]
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棟梁―技を伝え、人を育てる(文春文庫) [文庫]

小川 三夫(著)塩野 米松(聞き書き)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2011/01/07
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棟梁―技を伝え、人を育てる(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時代に逆行する「徒弟制度」「共同生活」が、技の継承に必要なのはなぜか?法隆寺最後の宮大工・故西岡常一の内弟子を務めた後、「鵤工舎」を設立、数々の寺社建設を手がけ、後進を育てた著者が、引退を機に語る金言。「技を身につけるのに、早道も近道も裏道もない」「任せる時期が遅かったら人は腐るで」。心に染みる言葉の数々。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 西岡棟梁との出会い
    第2章 修業時代
    第3章 鵤工舎
    第4章 「育つ」と「育てる」
    第5章 不器用
    第6章 執念のものづくり
    第7章 任せる
    第8章 口伝を渡す
    技の伝承を追いかけて―聞き書き者あとがき
  • 出版社からのコメント

    日本一の宮大工、薬師寺金堂を手がけた著者が引退を機に技の伝承、人の育成等を語り尽す。今、徒弟制度が必要なのはなぜか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 三夫(オガワ ミツオ)
    1947年、栃木県生まれ。高校のとき修学旅行で法隆寺を見て感激し、宮大工を志す。21歳の時に法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門。唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺西塔、金堂の再建では副棟梁を務める。1977年、独自の徒弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立。数々の寺社建築の棟梁を務める。2003年「現代の名工」に選出。2007年棟梁の地位を後進に譲り引退する

棟梁―技を伝え、人を育てる(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小川 三夫(著)/塩野 米松(聞き書き)
発行年月日:2011/01/10
ISBN-10:4167801205
ISBN-13:9784167801205
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:16cm
重量:145g
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