文人悪妻(新潮文庫) [文庫]

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文人悪妻(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2012/03/28
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文人悪妻(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夫に殉死した女優妻・松井須磨子、谷崎から譲渡された佐藤春夫の妻、精神錯乱の教師妻・杉田久女、夫に絶縁状を書いた華族出身妻・柳原白蓮、四回の人妻を経験した宇野千代。漱石、鴎外、鏡花、芥川の妻、そして与謝野晶子、林芙美子から幸田文、武田百合子まで、明治・大正・昭和の文壇を彩る53人。逞しく、したたかでパワフルな人妻たちの正体を描く、画期的な評伝集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    明治のマイ・フェア・レディ―逍遙の妻 坪内せん
    聡明な人妻は早世する―『小公子』の若松賎子
    論客の悪妻は右から左へ―『妾の半生涯』の福田英子
    洋妾と呼ばれた賢夫人―ラフカディオ・ハーンの妻 小泉セツ
    逆境の悪妻に意地あり―川上音二郎の妻 貞奴
    漱石を失恋させた女―大塚楠緒子
    中村屋のセレブ妻―相馬黒光
    じつは超能力妻だった―漱石の妻 夏目鏡子
    良家のお嬢は化ける―与謝野晶子
    船旅不倫の先駆妻―国木田独歩と別れた妻 佐々城信子〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嵐山 光三郎(アラシヤマ コウザブロウ)
    1942(昭和17)年、静岡県生れ。雑誌編集者を経て、作家活動に入る。’88年、『素人庖丁記』により、講談社エッセイ賞を受賞。2000(平成12)年、『芭蕉の誘惑』(後に『芭蕉紀行』と改題)により、JTB紀行文学大賞を受賞。『悪党芭蕉』が’06年に泉鏡花文学賞を、’07年に読売文学賞を受賞

文人悪妻(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:嵐山 光三郎(著)
発行年月日:2012/04/01
ISBN-10:4101419108
ISBN-13:9784101419107
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:286ページ
縦:16cm
その他:『人妻魂』改題書
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