流れる 改版 (新潮文庫) [文庫]
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流れる 改版 (新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/12/20
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流れる 改版 (新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    梨花は寮母、掃除婦、犬屋の女中まで経験してきた四十すぎの未亡人だが、教養もあり、気性もしっかりしている。没落しかかった芸者置屋に女中として住みこんだ彼女は、花柳界の風習や芸者たちの生態を台所の裏側からこまかく観察し、そこに起る事件に驚きの目を見張る…。華やかな生活の裏に流れる哀しさやはかなさ、浮き沈みの激しさを、繊細な感覚でとらえ、詩情豊かに描く。花柳界に力強く生きる女性たちを活写した幸田文学を代表する傑作。日本芸術院賞、新潮社文学賞受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幸田 文(コウダ アヤ)
    1904‐1990。東京生れ。幸田露伴次女。1928(昭和3)年、清酒問屋に嫁ぐも、十年後に離婚、娘を連れて晩年の父のもとに帰る。露伴の没後、父を追憶する文章を続けて発表、たちまち注目されるところとなり、’54年の『黒い裾』により読売文学賞を受賞。’56年の『流れる』は新潮社文学賞、日本芸術院賞の両賞を得た。他の作品に『闘』(女流文学賞)など

流れる 改版 (新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:幸田 文(著)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4101116024
ISBN-13:9784101116020
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:153g
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