皇軍兵士の日常生活(講談社現代新書) [新書]
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皇軍兵士の日常生活(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/02/20
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皇軍兵士の日常生活(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    軍隊という格差社会をどう生きたのか?徴兵・手当・食事から死亡通知まで。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる(皇軍兵士となるまで;兵士が入隊するとき)
    第2章 軍隊での生き方(平時の軍隊生活;戦時下の兵士;少年兵たちの軍隊)
    第3章 兵士と家族―戦争の「不公平」(「手当」をめぐる不公平;軍事郵便をめぐる不公平;戦死者墓石・戒名の不公平;「食」をめぐる不公平)
    第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって(戦死の真相を探る;引揚援護庁『死亡認定の参考』をめぐって)
  • 出版社からのコメント

    戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。
  • 内容紹介

    戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴という壁。食糧をめぐる将校と兵の違い。兵士への応召手当をめぐる格差――。戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。 第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる / 第2章 軍隊での生き方 / 第3章 兵士と家族――戦争の「不公平」 / 第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって


    アジア・太平洋戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴の壁。応召手当をめぐる格差。将校と兵士の食糧の違い──。 戦争に翻弄された兵士とその家族の群像。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一ノ瀬 俊也(イチノセ トシヤ)
    1971年福岡県生まれ。九州大学文学部史学科卒業、同大学大学院比較社会文化研究科博士課程中退。博士(比較社会文化)。現在、埼玉大学教養学部准教授。専攻は日本近現代史

皇軍兵士の日常生活(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:一ノ瀬 俊也(著)
発行年月日:2009/02/20
ISBN-10:4062879824
ISBN-13:9784062879828
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:18cm
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