枕草子(21世紀版少年少女古典文学館〈第4巻〉) [全集叢書]
    • 枕草子(21世紀版少年少女古典文学館〈第4巻〉) [全集叢書]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001000100

枕草子(21世紀版少年少女古典文学館〈第4巻〉) [全集叢書]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2009/11/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

枕草子(21世紀版少年少女古典文学館〈第4巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『枕草子』は、平安時代宮中に仕えた女房、清少納言が書いた随筆である。日本の古典の中で「徒然草」とならんで最もすぐれた随筆文学とされている。宮中でのセンスあふれる会話や歌のやりとり、宮廷人の遊びや男女のファッションなどをいろあざやかに描いた段、現代的ともいえる女性感覚で切りとった自然や風物、そして、みずからの体験をふまえた恋愛模様、人間模様などをつづった段と内容はさまざまである。千年の時を経てなお読みつがれる魅力、それは人間の心を深く見すえる目と、四季や風物に対するたぐいまれな感受性にほかならない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1段 四季の美しさ―春はあけぼの
    第8段 中宮がお産のために―大進生昌が家に
    第9段 命婦のおとどという名のねこ―うえにさぶらう御ねこは
    第23段 清涼殿のはなやかさ―清涼殿の丑寅のすみの
    第24段 女の生き方―おいさきなく
    第25段 興ざめなものは―すさまじきもの
    第28段 いやな、にくらしいもの―にくきもの
    第29段 どきどきするもの―こころときめきするもの
    第30段 過ぎた日の恋しくなつかしいもの―すぎにしかた恋しきもの
    第36段 七月のある朝のこと―七月ばかりいみじうあつければ〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、古典文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、文学全集の決定版
  • 内容紹介

    『枕草子』は、平安時代宮中に仕えた女房、清少納言が書いた随筆である。日本の古典の中で「徒然草」とならんで最もすぐれた随筆文学とされている。宮中でのセンスあふれる会話や歌のやりとり、みずからの体験をふまえた恋愛模様、人間模様などをつづった段と内容はさまざまである。1000年の時を経てなお読みつがれる魅力、それは人間の心を深く見すえる目と、四季や風物に対するたぐいまれな感受性にほかならない。


    鋭い知性と感性にあふれた日本初の随筆文学
    ドキドキ!思わずふきだしたり、感心したり。
    辞書なしで、古典の名作がラクラク読める!

    『枕草子』は、
    平安時代宮中に仕えた女房、清少納言が書いた随筆である。日本の古典の中で「徒然草」とならんで最もすぐれた随筆文学とされている。宮中でのセンスあふれる会話や歌のやりとり、宮廷人の遊びや男女のファッションなどを色あざやかに描いた段、現代的ともいえる女性感覚で切りとった自然や風物、そして、みずからの体験をふまえた恋愛模様、人間模様などをつづった段と内容はさまざまである。1000年の時を経てなお読みつがれる魅力、それは人間の心を深く見すえる目と、四季や風物に対するたぐいまれな感受性にほかならない。

    名作古典文学を21世紀の少年少女たちに!読みやすいふりがな、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う少年少女の理解を助ける古典文学全集の決定版です。

    <目次より>
    第1段 四季の美しさ 春はあけぼの……
    第8段 中宮がお産のために 大進生昌が家に……
    第9段 命婦のおとどという名のねこ うえにさぶらう御ねこは……
    第23段 清涼殿のはなやかさ 清涼殿の丑寅のすみの……
    第24段 女の生き方 おいさきなく……
    第25段 興ざめなものは すさまじきもの……
    第28段 いやな、にくらしいもの にくきもの……
    (以下略)

    監修
    司馬遼太郎/田辺聖子/井上ひさし
    編集委員
    興津要/小林保治/津本信博
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大庭 みな子(オオバ ミナコ)
    1930年、東京都に生まれる。転校体験の多い少女期だったが、数多くの文学作品に親しみ、津田塾大学へ進む。小説・演劇・詩に熱中、創作もはじめる。1968年、アメリカの市民生活を描いたデビュー作『三匹の蟹』で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。ほかにも、『がらくた博物館』で女流文学賞、『寂兮寥兮(かたちもなく)』で谷崎潤一郎賞、『啼く鳥の』で野間文芸賞、『津田梅子』で読売文学賞、『浦安うた日記』で紫式部文学賞などを受賞。2007年逝去

枕草子(21世紀版少年少女古典文学館〈第4巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大庭 みな子(著)
発行年月日:2009/11/17
ISBN-10:4062827549
ISBN-13:9784062827546
判型:B6
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:20cm
その他:枕草子
他の講談社の書籍を探す

    講談社 枕草子(21世紀版少年少女古典文学館〈第4巻〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!