消失〈中〉―金融腐蝕列島・完結編(角川文庫) [文庫]
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消失〈中〉―金融腐蝕列島・完結編(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2010/03/25
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消失〈中〉―金融腐蝕列島・完結編(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    融資先企業をめぐるライバル行との駆け引きを経て、金融庁の厳格検査を乗りきったJFG銀行中之島支店長の竹中は、人事・総務担当の常務執行役員として東京に戻った。金融庁のあからさまな「JFG潰し」に対抗するためには、資本不足を補う大型増資が必須だったが、行内では「グリーン化作戦」と称する旧東亜銀行系への露骨な排除が始まり、内部抗争で混乱がつづく。組織の方針の前に、公平な人事を目指す竹中は苦悩するが…。
  • 出版社からのコメント

    金融当局とメガバンクの最終戦争!
  • 内容紹介

    竹中治夫は、JFG銀行の発足を大阪・中之島支店長として迎えた。金融当局は不良債権処理の圧力を強め、行内では旧東亜系への露骨な排除が始まる。常務として本部に戻った竹中は、銀行生き残りをかけて奔走するが。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高杉 良(タカスギ リョウ)
    作家。1939年東京生まれ。専門紙記者・編集長を経て、75年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされた企業・経済小説を次々に発表。97年、『金融腐蝕列島』で銀行不祥事を暴き、ベストセラーとなる
  • 著者について

    高杉 良 (タカスギ リョウ)
    1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表。中でも「金融腐蝕列島」シリーズはベストセラーとなり、映像化されるなどブームを巻き起こした。

消失〈中〉―金融腐蝕列島・完結編(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:高杉 良(著)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4041643252
ISBN-13:9784041643259
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:621ページ
縦:15cm
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