アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図(講談社現代新書〈1085〉) [新書]
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アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図(講談社現代新書〈1085〉) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1992/01/20
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アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図(講談社現代新書〈1085〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宿命の地=カナン(パレスチナ)を舞台にくり返された、長く根深い歴史。流血の抗争はなぜ起こったのか?宗教や民族紛争、石油資源をめぐる思惑、難民問題など、複雑にもつれた中東問題を、国際政治のダイナミズムの中に位置づけ、解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 パレスチナへ―ユダヤ人国家イスラエルの成立
    2 米ソの中東進出とスエズ危機
    3 イスラエルの軍事力
    4 パレスチナ解放運動の変遷
    5 第4次中東戦争と石油危機
    6 イスラエル社会の変貌
    7 レバノン戦争の構図
    8 ペレストロイカの影
    9 インティファーダ―占領下の民衆蜂起
    10 湾岸戦争とパレスチナ問題―さまざまな「リンケージ」
    11 中東和平国際会議のゆくえ
  • 内容紹介

    宿命の地=カナン(パレスチナ)を舞台にくり返された、長く根深い対立の歴史。流血の抗争はなぜ起こったのか? 宗教や民俗紛争、石油資源をめぐる思惑、難民問題など、複雑にもつれた中東問題を、国際政治のダイナミズムの中に位置づけ、解明する。

    パレスチナ人とは?――パレスチナ人は、国を持たず、アラブ世界で常に差別されてきた。表面上はアラブの大義という看板の下で受け入れられても、内心ではけっして仲間うちとしては扱われてこなかった。またパレスチナ人は、国による保護を得られないため、個人の努力、そしてパレスチナ人同士の団結によって人生を切り開いてきた。ある国から追放されるようなことがあっても、命ある限りけっして奪われることのないものに投資してきた。つまり教育であった。
    パレスチナ人の勉強熱心はアラブ社会では際立っている。パレスチナ人は、医者であり、作家であり、画家であり、弁護士であり、大学教員であり、ジャーナリストであり、研究者である。――本書より

アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図(講談社現代新書〈1085〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:高橋 和夫(著)
発行年月日:1992/01/20
ISBN-10:4061490850
ISBN-13:9784061490857
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:238ページ ※234,4P
縦:18cm
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