反文学論(講談社文芸文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2012/05/12
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反文学論(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九七七年から七八年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評集。百人近い現役作家を俎上に載せた短い“時評”と“感想”にこの類稀な批評家のエッセンスが凝縮し、横溢する。転換期に立つ「近代文学」の終焉を明瞭化した記念碑にして、これから文学にかかわる者の、必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    方法をめぐって
    同一性と差異性について
    歴史的感覚について
    文学の活性化をめぐって
    現実について
    神話と文学をめぐって
    「外国文学」と「日本文学」について
    価値について
    異言としての文学
    老いについて〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    世界的な批評家が’70年代後半に書かれた唯一の文芸時評集。「感想」の連なりの中で、暗に「近代文学」の終焉を宣言した、記念碑。
  • 内容紹介

    抜群におもしろい文芸時評の白眉ーー1977年から78年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評集。100人近い現役作家を俎上に載せた短い<時評>と<感想>に、この類稀な批評家のエッセンスが凝縮し、横溢する。転換期に立つ「近代文学」の終焉を明瞭化した記念碑にして、これから文学にかかわる者の、必読の書。
    ◎「……この『反文学論』は、著者の批評活動すべてが圧縮されたものだと言える。読者は、本書に対して、まるで「柄谷行人」という映画の予告編をみているような印象をもつであろう。そのことを可能としているのは、ひとえに本書が「文芸時評」という制約を受けていることによるのだ。」<池田雄一「解説」より>
    ※本書は、1991年11月『反文学論』(講談社学術文庫)を底本としました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柄谷 行人(カラタニ コウジン)
    1941・8・6~。評論家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授など歴任。また、批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊

反文学論(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:柄谷 行人(著)
発行年月日:2012/05/10
ISBN-10:4062901617
ISBN-13:9784062901611
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:16cm
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