希望(講談社文芸文庫) [文庫]

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希望(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2012/08/16
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希望(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    八月九日、長崎で被爆した人たちの苦悩が始まった。生と死の狭間を体験し、未来への絶望との闘いの日々に、彼らは、時の流れで癒されていったのであろうか。自らの足跡を確かめ、振りかえり見つめ続けた著者が、いつかその運命を希望へと繋げていく…。三月十一日を経験した、すべての日本の人々に捧げる林京子の願いと祈りを込めた短篇集。
  • 目次

    雛人形
    収穫
    ぶーらんこ ぶうらんこ
    ほおずき提灯
    希望
    幸せな 日日
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    雛人形;収穫;ぶーらんこぶうらんこ;ほおずき提灯;希望;幸せな日日
  • 内容紹介

    1945年8月9日、長崎に投下された原爆によって、絶望が始まった。しかし、長い時間の末に、被爆者たちにも、一筋の光が見えた。もう悲劇を繰り返さないように。祈りの短篇集。
    ーー8月9日、長崎で被爆した人たちの苦悩が始まった。生と死の狭間を体験し、未来への絶望との闘いの日々に、彼らは、時の流れで癒されていったのであろうか。自らの足跡を確かめ、振りかえり見つめ続けた著者が、いつかその運命を希望へと繋げていく……。3月11日を経験した、すべての日本の人々に捧げる、林京子の願いと祈りを込めた、短篇集。
    ※本書は、『谷間』(講談社刊 1988年1月)『希望』(講談社刊 2005年3月)を底本としました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 京子(ハヤシ キョウコ)
    1930・8・28~。小説家。長崎県生まれ。長崎高女卒。父の仕事先である上海で14歳まで暮す。1945年帰国。三菱兵器大橋工場に動員され、勤務中に被爆、爆心地から1.4キロの地点だった。その体験をもとに書いた「祭りの場」で群像新人賞、芥川賞受賞。その後も鎮魂と祈りの作品を中心に執筆。著書に『上海』(女流文学賞)『三界の家』(川端賞)『やすらかに今はねむり給え』(谷崎賞)『長い時間をかけた人間の経験』(野間賞)など

希望(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:林 京子(著)
発行年月日:2012/08/09
ISBN-10:406290165X
ISBN-13:9784062901659
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:16cm
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