古代世界におけるモーセ五書の伝承 [単行本]
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古代世界におけるモーセ五書の伝承 [単行本]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2011/03/02
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古代世界におけるモーセ五書の伝承 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヘブライ語聖典、ギリシア語訳、死海写本を分析、モーセ五書の伝承をたどる国際プロジェクト。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    基調講演 レオントーン・ポリス神殿址―ブーバスティス・アグリアともうひとつのユダヤ神殿
    第1部 モーセ五書の本文伝承について(「無からの創造」の教理とトーフー・ワ・ボーフー
    一つの十戒、複数のテキスト
    第二神殿時代におけるモーセ五書の発展的展開
    聖性という観点から分析したモーセ五書の筆写・本文伝達)
    第2部 ヘレニズム的ユダヤ教とモーセ五書(はじめに創世記と出エジプト記のギリシア語訳がつくられた
    ヘレニズム的ユダヤ教と七十人訳聖書
    フィロンはどのギリシア語訳聖書を読んでいたのか?
    ヨセフス『ユダヤ古代誌』の後半部―ローマの聴衆にとってのその重要性)
    第3部 死海文書とモーセ五書(死海文書における創世記解釈
    ヨベル書とクムラン出土の関連文書におけるモーセ五書の律法の釈義
    アラム語死海文書『外典創世記』の構造とそこに投影されているモーセ五書本文の特徴について)
    第4部 新約聖書とモーセ五書(福音書伝承の変遷と七十人訳聖書
    マルコにおけるトーラーの受容―最大の戒めに関する問い
    創造と聖なる空間―フィロン、第四福音書、ヘブライ人への手紙によるモーセ五書の重要主題の再使用)
    特別寄稿(地理学的視点から見たモーセ五書の本文伝承―東西文化のさらなる接点を求めて
    パウロとパロディ―アブラハム物語再話(ガラテヤ3~4章)に見るパウロの意図)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秦 剛平(ハタ ゴウヘイ)
    多摩美術大学教授、同大学図書館長

    守屋 彰夫(モリヤ アキオ)
    東京女子大学教授。旧約聖書学、アラム語学専攻

古代世界におけるモーセ五書の伝承 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:秦 剛平(編)/守屋 彰夫(編)
発行年月日:2011/02/28
ISBN-10:4876989761
ISBN-13:9784876989768
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:427ページ
縦:23cm
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