カオスの自然学―水・大気・音・生命・言語から 新装版 [単行本]
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カオスの自然学―水・大気・音・生命・言語から 新装版 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 2005/04/06
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カオスの自然学―水・大気・音・生命・言語から 新装版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    流体の作り出すさまざまな形態を通じて、水と大気の遊星である地球の上に誕生した生命現象の本質に迫る。生命の起源から言語の発生まで、自然界の神秘を鮮やかに描写。ノヴァーリス、ゲーテら、ドイツロマン派の伝統を継ぐ、イマジネーションに富んだ自然学の快著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 祖型的運動
    2 自然の感覚器官
    3 天界の使者
    4 水と大地の対立
    5 人体の流動形態
    6 流動する叡知
    7 流体の霊性
    8 水と大気
    9 気圏の中の水
    10 大気
    11 宇宙の創造的言語
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュベンク,テオドール(シュベンク,テオドール/Schwenk,Theodor)
    西ドイツの黒い森(Schuwarz Wald)地方のヘリシュードで、流体の研究室を運営する流体力学者。ルドルフ・シュタイナーの研究者としても知られる。水を一つの生命体としてとらえることによって、水の未知の性質を把握する一方で、流体の研究を通じて現代文明の歪みを指摘。1972年には、ストックホルムのシュタイナー・セミナーハウスに、イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルスと協力して水の循環作用をテーマにした環境彫刻を製作・設置している

    赤井 敏夫(アカイ トシオ)
    1957年2月、京都に生まれる。関西学院大学文学部英文科卒。現在は大学で教鞭をとる傍ら、翻訳・執筆活動を続ける

カオスの自然学―水・大気・音・生命・言語から 新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:テオドール シュベンク(著)/赤井 敏夫(訳)
発行年月日:2005/03/10
ISBN-10:4875023847
ISBN-13:9784875023845
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:323ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Sensitive Chaos:The Creation of Flowing Forms in Water and Air〈Schwenk,Theodor〉
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