戦後論―日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか [単行本]
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戦後論―日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2010/07/20
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戦後論―日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後思想は「補欠」の思想である!この国の戦後は、自ら戦争を遂行したこと、その「当事者意識」を脱ぎ捨てるところから始まったのではないか?人びとが飛びついたのは、戦って負けたレギュラーのではなく、ベンチの「補欠」の言説ではないか?戦後と現在の根底的な批判を試みる気鋭の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論(「当事者意識」の欠如
    「敗戦後論」をとりあげる理由 ほか)
    第1章 「敗戦後論」とその批判(加藤典洋「敗戦後論」
    「敗戦後論」批判 ほか)
    第2章 「敗戦後論」に見られる諸問題(そのアプローチについて
    その実践について)
    第3章 戦争と「当事者意識」(問題の所在
    「当事者意識」が欠如する様相 ほか)
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊東 祐吏(イトウ ユウジ)
    1974年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現在、名古屋大学大学院文学研究科博士課程に在学中。専攻、日本思想史

戦後論―日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:伊東 祐吏(著)
発行年月日:2010/07/16
ISBN-10:4582702503
ISBN-13:9784582702507
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:295ページ
縦:20cm
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