廣松渉哲学論集(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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廣松渉哲学論集(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2009/09/12
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廣松渉哲学論集(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九六〇年代以降、物象化論に立つ思想家としてこの国のマルクス主義理論をリードした廣松は、同時に、現代日本を代表する“哲学する哲学者”だった。「物的世界像から事的世界観」へと、近代的世界観の地平を超え出ようとするその哲学的思考・構想のエッセンスを一書に編む。思想形成の軌跡をたどる懇切な解説を加え、読者を一挙に廣松哲学の中枢へと連れ出す一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    世界の共同主観的存在構造
    言語の意味と認識の問題
    歴史的世界の協働的存立構造
    共同主観性の存在論的基礎
    物的世界像の問題論的構制
    事の現相学への序奏―「知覚的分節」の次元に即して
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣松 渉(ヒロマツ ワタル)
    1933年生まれ。東京大学大学院哲学科博士課程修了。元東京大学教授。専攻は哲学。1994年没。戦後日本を代表する哲学者のひとり

    熊野 純彦(クマノ スミヒコ)
    1958年、神奈川県生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。同大学大学院博士課程単位取得退学。現在、東京大学文学部教授

廣松渉哲学論集(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:廣松 渉(著)/熊野 純彦(編)
発行年月日:2009/09/10
ISBN-10:4582766781
ISBN-13:9784582766783
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:582ページ
縦:16cm
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