『有機化学』ワークブック―巻矢印をつかって反応機構が書ける! [単行本]
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出版社:丸善出版
販売開始日: 2009/11/05
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『有機化学』ワークブック―巻矢印をつかって反応機構が書ける! の 商品概要

  • 目次

    1 ルイス構造式
     1.1 ルイス構造式と有機反応
     1.2 有機分子のルイス構造式
      価電子/ルイス構造式/形式電荷/官能基/簡略化表記
     1.3 イオンとラジカルのルイス構造式
      結合の切断/カルボカチオン/カルボアニオン/ヘテロ原子イオン/ラジカル
    2 共鳴法
     2.1 共鳴寄与式の書き方
      二つのルイス構造式/アリル系/共鳴寄与式の重要度/電荷分離した共鳴寄与式
     2.2 ベンゼンとその誘導体
      芳香族炭化水素/ベンジルアニオンと関連化合物/ベンジルカチオンと関連化合物/ベンゼニウムイオン
    3 反応機構
     3.1 σ結合の切断と生成
     3.2 結合の切断と生成が同時に起こる反応
      酸塩基反応/SN2反応   
     3.3 二重結合への付加と脱離
      カルボニル基への付加と脱離/アルケンへの付加/ベンゼンの置換反応/アルケンを生成する脱離反応
     3.4 転位反応
     3.5 エノールとエノラートイオンの反応
      エノール化/エノールとエノラートの反応
  • 内容紹介

    有機化学は有機物質の変換の化学であり、有機反応の理解が重要。有機反応は電子対の組換えで起こるため、電子がどのように動いて反応が進むのか巻矢印で表せる。巻矢印で電子の流れを表して、有機反応がどのように進むか、その感覚を身につけることができれば、有機化学を楽しめるようになる。本書では、その感覚を身につけるために、ルイス構造式で価電子を正しく示し、共鳴による電子状態の表現法を理解し、反応における電子の流れを巻矢印で表せるようになる、その技法を身につけることができる。有機反応を軸にしてまとめた新しい有機化学の教科書“奥山 格 監修 有機化学”とともに、このワークブックを副読本として活用していただきたい。問題解答は、ウェブサイト“奥山 格 監修 有機化学 plus on Web”に掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥山 格(オクヤマ タダシ)
    工学博士。1968年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。1968~1999年大阪大学基礎工学部。1999~2006年姫路工業大学・兵庫県立大学理学部。現在、兵庫県立大学名誉教授。専門は物理有機化学・ヘテロ原子化学

『有機化学』ワークブック―巻矢印をつかって反応機構が書ける! の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善
著者名:奥山 格(著)
発行年月日:2009/11/05
ISBN-10:4621081799
ISBN-13:9784621081792
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:化学
言語:日本語
ページ数:56ページ
縦:26cm
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