開発生産性のディレンマ―デジタル化時代のイノベーション・パターン [単行本]

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開発生産性のディレンマ―デジタル化時代のイノベーション・パターン [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2012/02/25
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開発生産性のディレンマ―デジタル化時代のイノベーション・パターン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ソフトウェア産業にもイノベーション・パターンは存在するのか?革新性の高い製品が世に問われにくくなっていくのはなぜか?日本のゲームソフト産業の歩みを辿り、「新しい」製品を生み出そうとする活動が真に新しい製品を生み出し難くするというパラドキシカルな現象を明らかにした力作。
  • 目次

    序 章 ゲームソフト産業のイノベーション・パターン  本書の狙いと構成
    第1章 ゲームソフト産業に関するこれまでの知見
    第2章 ゲームソフト産業におけるイノベーションの研究方法
    第3章 ゲームソフト産業の変遷
    第4章 ゲームソフト産業で生じた変化
    第5章 ゲームソフト産業のイノベーション・パターンとその要因
    第6章 継承期の企業行動の検証
    第7章 開発生産性のディレンマ
    第8章 結びにかえて  ゲームソフト産業の事例が示唆すること
    補論1 ゲームソフト産業で活動する企業像/補論2 ゲームソフト企業に対するアンケート調査結果
    付録1 アンケート調査単純集計結果/付録2 アンケート質問票
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    効率的に新しい製品を生み出そうとする活動が、真に新しい製品を生み出すことを困難にするパラドキシカルな現象を明らかにする。
  • 内容紹介

    ソフト産業にも製品のイノベーション・パターンがあるのか? 革新的イノベーションが滞るのはなぜか? 効率的に新製品を作ろうとする活動が真に新しい製品を生み出し難くするというパラドキシカルな現象を明らかにし,ゲームソフト産業のイノベーションの姿を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    生稲 史彦(イクイネ フミヒコ)
    筑波大学システム情報系准教授。1972年千葉県生まれ。1995年東京大学経済学部卒業。2006年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。一橋大学イノベーション研究センター専任講師、文京学院大学経営学部専任講師、同准教授を経て、2011年より現職
  • 著者について

    生稲 史彦 (イクイネ フミヒコ)
    筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授

開発生産性のディレンマ―デジタル化時代のイノベーション・パターン の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:生稲 史彦(著)
発行年月日:2012/02/25
ISBN-10:4641163871
ISBN-13:9784641163874
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:371ページ
縦:22cm
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