桂東雑記〈2〉 [単行本]

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桂東雑記〈2〉 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2004/04/12
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桂東雑記〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漢字からいかに学び、漢字を通じていかに教えるか。京都・桂で研究生活を続ける94歳の著者が、身近な漢字から「ことば」と「文字」の歴史を繙き、理想の漢字教育と漢字の将来について語る。白川文字学の理念を知り、字書三部作・『常用字解』をよりよく理解するために必読の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「言」―あ・うんの語り
    学問への道
    『学林』二十年に寄せる
    東洋の回復を思う
    新しい時へ
    中国文化の源流
    古代の文字と歴史
    文字の遺伝子を読み解く
    鳥居と千木
    文字に遊ぶ〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白川 静(シラカワ シズカ)
    1910年、福井県福井市に洋服商の次男として生まれる。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。35年、立命館中学教諭となる。43年、立命館大学法文学部漢文学科卒業、同大学予科の教授となり、54年、同大学文学部教授。55年、『甲骨金文学論叢』初集を謄写版印刷で発表、以後十集に及ぶ。60年、『稿本詩経研究』(三冊)を同じく騰写版で発表。これより先、阪神間の中国古典愛好者らでつくる「樸社」で講義を始め、講義録は後に『金文通釈』(五十六輯)、『説文新義』(全十五巻、別巻一)として結実。70年、初の一般書『漢字』を刊行。以後、『詩経』『金文の世界』『孔子伝』などを次々と書き下ろす。81年、立命館大学名誉教授。84年『字統』を刊行、毎日出版文化賞特別賞受賞。87年『字訓』、96年『字通』を刊行。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等を受く

桂東雑記〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:白川 静(著)
発行年月日:2004/04/09
ISBN-10:4582832199
ISBN-13:9784582832198
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
ページ数:350ページ
縦:18cm
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