アメリカが畏怖した日本―真実の日米関係史(PHP新書) [新書]

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アメリカが畏怖した日本―真実の日米関係史(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2011/06/17
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アメリカが畏怖した日本―真実の日米関係史(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世の欠如した国アメリカ―黒船来航以来、日本に大きな影響を及ぼしたアメリカは、日本海海戦において連合艦隊が圧倒的な勝利を収めたとき、日本を恐れた。スペイン無敵艦隊の敗北など、世界の覇権がうつる天下分け目の大海戦と重なってみえたからだ。アメリカはその後、排日移民法、ワシントン軍縮会議、そしてハルノートの提示にいたり、日本は戦争回避の道を閉ざされた。この歴史から何を学ぶべきか。対米戦争に勝つチャンスはあったのか。騎士道なきアメリカという視点から、日米関係史を読み直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「騎士道精神」がなく、常に自分たちを正義と考える国
    第2章 ペリー来航がもたらした友好的な出会い
    第3章 アメリカが畏怖した日本
    第4章 絶対的排日移民法とブロック経済が導いたもの
    第5章 日米開戦「回避」の道を閉ざしたもの
    第6章 対米戦争に勝つチャンス
    第7章 東京裁判と戦前の日本は悪の刷り込み
    第8章 五十年不動の改定日米安保の枠組み
    第9章 今こそ、サンフランシスコ講和条約に戻るとき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
    1930年山形県生まれ。1955年上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとるかたわら、アメリカ各地で講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。1976年第24回日本エッセイストクラブ賞、1985年第1回正論大賞

アメリカが畏怖した日本―真実の日米関係史(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:渡部 昇一(著)
発行年月日:2011/06/29
ISBN-10:4569796672
ISBN-13:9784569796673
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:173ページ
縦:18cm
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