21世紀探偵小説―ポスト新本格と論理の崩壊 [単行本]
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21世紀探偵小説―ポスト新本格と論理の崩壊 [単行本]

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出版社:南雲堂
販売開始日: 2012/08/01
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21世紀探偵小説―ポスト新本格と論理の崩壊 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新本格ミステリ勃興から25年。今では退潮傾向にあるといわれる本格ミステリの歴史をひもとき、現在の本格ミステリの置かれている状況を分析。ポスト新本格への道筋を示すミステリ評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 新本格ミステリの衰退期になすべきこと
    第1部 21世紀的生とミステリ(二一世紀探偵小説と分岐する世界
    「変わってしまった世界」と二一世紀探偵神話―清涼院流水/舞城王太郎論
    ビンボー・ミステリの現在形―「二一世紀的な貧困」のミステリ的表現を巡って)
    第2部 形式性の追求とミステリ(推理小説の形式化のふたつの道
    検索型ミステリの現在
    21世紀本格2―二〇〇〇年代以降の島田荘司スクールに対する考察から)
    第3部 ミステリ諸派の検討(「新本格」ガイドライン、あるいは現代ミステリの方程式
    叙述トリック派を中心にみた現代ミステリの動向と変貌
    終わりなき「日常の謎」―米澤穂信の空気を読む推理的ゾンビ
    現代「伝奇ミステリ」論―『火刑法廷』から“刀城言耶”まで
    「謎解きゲーム空間」と“マン=マシン的推理”―デジタルゲームにおける本格ミステリの試み)
    結語―本論集の使用例

21世紀探偵小説―ポスト新本格と論理の崩壊 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南雲堂
著者名:限界研(編)
発行年月日:2012/07/30
ISBN-10:4523265089
ISBN-13:9784523265085
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:447ページ
縦:20cm
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