緑の桜は知っている―探偵チームKZ事件ノート(講談社青い鳥文庫) [新書]

緑の桜は知っている―探偵チームKZ事件ノート(講談社青い鳥文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エリート４人組の男の子たちと「探偵チームＫＺ」を組んでいる立花彩。ある朝、ＫＺの中でも、いちばんクールで大人っぽい黒木とランニングを始めることに。その途中、１人暮らしの老婦人の姿が消えているのを発見します。行方が心配な黒木にひきずられて、誰もいないその家の捜査を始めるのですが…。失踪？事件？超・本格ミステリーにドキドキです！小学上級から。

• 目次

  おもな登場人物
  １　立花彩のモノローグ
  ２　霧の中の人影
  ３　気がかりなこと
  ４　卵ハンバーグの思い出
  ５　ＫＺリサーチ、始動！
  ６　やっぱり失踪？
  ７　４ケタの数字の謎
  ８　エキスパートの能力
  ９　意外なつながり
  10　犯人のメッセージ
  11　ねらわれたＫＺ
  12　エキスパートの底力
  13　ただの女の子？
  14　誰がカギをかけたか？
  15　ＫＺ、分裂か？
  16　アイドル状態
  17　黒木調査員の報告
  18　謎、また謎
  19　誰かいる！
  20　逆転っ！
  21　あっとおどろく人物
  22　はじめはマジメ、次には脅迫
  23　犯人は行方不明
  24　秘密の部屋
  25　緑の桜の下で
  26　そしてＫＺは……
  あとがき

• 出版社からのコメント

  イケメン４人と「探偵チームＫＺ」を組んでいる彩の近所の洋館に、一人で住む老婆が行方不明に。失踪か？事件に巻き込まれたのか！？

• 内容紹介

  塾で出会った超・個性的なエリート4人組の男の子たちと「探偵チームＫＺ」を組んでいる立花彩。受験も終わり、中学生になりました。最初は、いやになることもあった、4人の男の子たちでしたが、いっしょにいるうちにいろんば表情を彩にみせてくれます。そんな中、またまた本格的な事件が発生！？　謎を解きすすめていくうちに、彩も自分の役割をはたそうとがんばり、仲間たちは彩にまた新しい一面をみせてくれます。
  
  
  　塾で出会った超・個性的なエリート4人組の男の子たちと「探偵チームＫＺ」を組んでいる立花彩。受験も終わり、中学生になりました。最初は、いやになることもあった、4人の男の子たちでしたが、いっしょにいるうちにいろんば表情を彩にみせてくれます。そんな中、またまた本格的な事件が発生！？　謎を解きすすめていくうちに、彩も自分の役割をはたそうとがんばり、仲間たちは彩にまた新しい一面をみせてくれます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤本 ひとみ(フジモト ヒトミ)
  長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在ＡＦ（フランス観光開発機構）名誉委員
  
  住滝 良(スミタキ リョウ)
  千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。東京都在住の小説家
  
  駒形(コマガタ)
  京都の造形大学を卒業後、フリーのイラストレーターとなる

• 著者について

  住滝 良 (スミタキ リョウ)
  千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する東京都在住の小説家。性格はポジティブで楽天的。趣味は、日本中の神社や寺の「御朱印集め」。
  
  藤本 ひとみ (フジモト ヒトミ)
  長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット　華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに、「歴史発見！　ドラマシリーズ」として、『マリー・アントワネット物語』『美少女戦士ジャンヌ・ダルク物語』を刊行。また、新装版『三銃士』もてがけている。
  
  駒形 (コマガタ)
  大阪府在住。京都造形大学卒業後、フリーのイラストレーターとなる。おもな作品に『動物と話せる少女リリアーネ』シリーズの挿絵がある。かわいい表情には定評がある。

緑の桜は知っている―探偵チームKZ事件ノート(講談社青い鳥文庫) の商品スペック