分類思考の世界―なぜヒトは万物を「種」に分けるのか(講談社現代新書) [新書]

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分類思考の世界―なぜヒトは万物を「種」に分けるのか(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/09/18
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分類思考の世界―なぜヒトは万物を「種」に分けるのか(講談社現代新書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    生まれしものは滅びゆく(二〇〇六年オアハカ、メキシコ)
    「種」に交わればキリがない
    「種」よ、人の望みの喜びよ
    老狐幽霊非怪物、清風明月是真怪
    真なるものはつねに秘匿されている
    いたるところにリヴァイアサンあり
    プリンキピア・タクソノミカ
    実在是表象、表象是実在(二〇〇七年ニューオーリンズ、アメリカ)
    一度目は喜劇、二度目は茶番
    つながるつながるつながるなかで
    ナボコフの“ブルース”
    目覚めよ、すべての花よ
    時空ワームの断片として
    「種」よ、安らかに眠りたまえ
    滅びしものはよみがえる(二〇〇八年トゥクマン、アルゼンチン)
  • 出版社からのコメント

    分類せずにはいられない……生物学者たちの知的格闘史!
  • 内容紹介

    生物の「種」って何? それは実在するか? 生物分類学の歴史は2000年に及ぶ。その知的格闘を平易に跡づけ、「種」をめぐる最も素朴で根本的な疑問を考える。前作『系統樹思考の世界』と対をなす怪著! (講談社現代新書)


    この世の森羅万象を体系化して理解しようとするとき、私たちは名前をつけ、分類する。
    しかしそこには長年、生物学者たちを苦しめ続ける難問が潜んでいた。
    人間の「知」の根源に迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三中 信宏(ミナカ ノブヒロ)
    1958年、京都市生まれ。東京大学大学院農学系研究科修了。現在、独立行政法人農業環境技術研究所生態系計測研究領域上席研究員。東京大学大学院農学生命科学研究科教授(生物・環境工学専攻)、京都大学大学院理学研究科連携併任教授、および東京農業大学大学院農学研究科客員教授を兼任。専門は進化生物学・生物統計学。現在は、主として系統樹の推定方法に関する理論を研究

分類思考の世界―なぜヒトは万物を「種」に分けるのか(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:三中 信宏(著)
発行年月日:2009/09/20
ISBN-10:4062880148
ISBN-13:9784062880145
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:18cm
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