律令国家と万葉びと―飛鳥・奈良時代(日本の歴史〈3〉) [全集叢書]
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律令国家と万葉びと―飛鳥・奈良時代(日本の歴史〈3〉) [全集叢書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2008/02/22
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律令国家と万葉びと―飛鳥・奈良時代(日本の歴史〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本」という国の成り立ちと万葉びとの生活誌。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 文字、時間、歴史
    第2章 東アジアのなかの日本列島
    第3章 「日本」の内と外
    第4章 国家と役人
    第5章 万葉びとの生活誌
    第6章 開発と環境問題
  • 内容紹介

    七〇一(大宝元)年、大宝律令制定という制度改革によって、多くの制度が一気に切り替えられた。文字や時間を使いこなし、年号や暦の使用、戸籍の作成、官僚機構の整備など、国を統治するしくみが機能しはじめる。 行政機関ができると、そこでは文書を作成する役人が働くようになるが、その姿は現代のサラリーマンと変わらない。庶民には税が課され、道路や都の整備などの労役や兵役にも動員された。一方、高齢者や障害者の介護などの福祉制度もこの時代につくられていた。 国家が立ち上がり、変わりゆく時代に立ち会った人々の姿を通して、現代につながる歴史を生き生きと描く。

    図書館選書
    国家の成り立ちと万葉びとの生活誌
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鐘江 宏之(カネガエ ヒロユキ)
    学習院大学文学部准教授。1964年福岡県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専攻は日本古代史。地方社会や下級官人の世界を研究テーマの中心に置き、日本列島全体を視野に入れた時代像をめざす。正倉院文書や出土文字資料を通して、人々の営みやその置かれた社会を明らかにしようと取り組んでいる

律令国家と万葉びと―飛鳥・奈良時代(日本の歴史〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:鐘江 宏之(著)
発行年月日:2008/02/28
ISBN-10:4096221031
ISBN-13:9784096221037
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:366ページ
縦:22cm
その他:律令国家と万葉びと-飛鳥・奈良時代-
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