交遊録(講談社文芸文庫) [文庫]
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交遊録(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/07/12
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交遊録(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生涯に出逢った友達のことを順番に綴る交遊録。幼少の頃から親しみ、尊敬してやまなかった祖父・牧野伸顕、ケンブリッジ留学時代の恩師・ディッキンソンとルカス、文学の師・河上徹太郎はじめ、中村光夫、横光利一、福原麟太郎、石川淳、D・キーンら文士達、そして父・吉田茂。時間の流れの中で、成熟してゆく友情を見事に描いた名エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    牧野伸顕
    G・ロウェス・ディッキンソン
    F.L.ルカス
    河上徹太郎
    中村光夫
    横光利一
    福原麟太郎
    石川淳
    ドナルド・キイン
    木暮保五郎
    若い人達
    吉田茂
  • 内容紹介

    牧野伸顕、河上徹太郎、中村光夫、石川淳、D・キーン、吉田茂……
    生きる勇気を与えてくれる友達がいることの喜び――。

    生きる勇気を与えてくれる、友達がいるということの喜び――生涯に出逢った友達のことを順番に綴る交遊録。幼少の頃から親しみ、尊敬してやまなかった祖父・牧野伸顕、ケンブリッジ留学時代の恩師・ディッキンソンとルカス、文学の師・河上徹太郎はじめ、中村光夫、横光利一、福原麟太郎、石川淳、D・キーンら文士達、そして父・吉田茂。時間の流れの中で、成熟してゆく友情を見事に描いた名エッセイ。

    池内 紀
    吉田健一の『交遊録』は日本語で書かれた人物エッセイのなかで、とびきり個性的で、そしてもっとも優れたものだろう。あとにも先にもこれに並ぶものが二度とあらわれるとは思えない。一つには書き手の条件とかかわっていて、当然のことながら、資質、才能、人物を見る眼が必要である。いま一つには――こちらがより大きな理由だが――書かれる側の条件と関係していて、一人の人間が生涯に、これだけ書くに値する人物と出くわすなど、まずありえないことだろうからだ。――<「解説」より>

    ※本書は、1993年6月新潮社刊『吉田健一集成3』を底本としました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 健一(ヨシダ ケンイチ)
    1912・3・27~1977・8・3。批評家・作家。東京都生まれ。ケンブリッジ大学中退。外交官の父吉田茂(後の首相)の任地に従って中国、フランス、イギリスで育つ。1931年、大学を退学して帰国。ポーやヴァレリーの翻訳から文学活動を開始し、39年、中村光夫らと同人誌「批評」を創刊。戦後は翻訳、評論、随筆と一挙に幅広い活動を始め、言葉による表現の重要性を唱えた

交遊録(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉田 健一(著)
発行年月日:2011/07/08
ISBN-10:4062901277
ISBN-13:9784062901277
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:16cm
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