「三島由紀夫」とはなにものだったのか(新潮文庫) [文庫]
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「三島由紀夫」とはなにものだったのか(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2005/10/28
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「三島由紀夫」とはなにものだったのか(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “同性愛”を書いた作家ではなく、“同性愛”を書かなかった作家。恋ではなく、「恋の不可能」にしか欲望を機能させることが出来ない人―。諸作品の驚嘆すべき精緻な読み込みから浮かび上がる、天才作家への新しい視点。「私の中で、三島由紀夫はとうの昔に終わっている」と語って憚らない著者が、「それなのになぜ、私は三島が気になるのか?」と自問を重ね綴る。小林秀雄賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『豊饒の海』論(二人の三島由紀夫―桧俊輔と南悠一;『金閣寺』の二人 ほか)
    第2章 同性愛を書かない作家(松枝清顕の接吻;同性愛を書かない作家 ほか)
    第3章 「女」という方法(三島由紀夫の「戦後」;囚われの人 ほか)
    終章 「男」という彷徨(不在の後;認識が「死ね」と言う ほか)
    補遺 三島劇のヒロイン達(『喜びの琴』事件;杉村春子から水谷八重子へ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948(昭和23)年、東京生れ。東京大学文学部国文科卒。イラストレーターを経て、’77年、小説『桃尻娘』を発表。以後、小説・評論・戯曲・エッセイ・古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。2002(平成14)年、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』により小林秀雄賞を受賞した

「三島由紀夫」とはなにものだったのか(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2005/11/01
ISBN-10:4101054142
ISBN-13:9784101054148
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:473ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:226g
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