蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝(新潮選書) [全集叢書]
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蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/11/25
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蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝(新潮選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和初期、正真正銘の「セレブ」として、パリの社交界で輝いていた日本人がいた。木綿で巨利を得た貿易商の家に生まれ、ロンドン留学。全盛期のパリに移り、イザドラ・ダンカン、ラヴェル、藤田嗣治ら著名文化人と交流し、千代子夫人のファッションはパリ中の注目の的。さらに、フランス政府にパリ日本館の建設費まで寄贈した「東洋のロックフェラー」一代記。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東洋のロックフェラー
    勤倹の祖父
    文化的消費のはじまり
    憧れの地ロンドンへ
    タナグラ人形とロシア・バレエ団
    イザドラ・ダンカンとの邂逅
    カブキ・バレエを構想す
    コナン・ドイルとアラビアのロレンス
    アラビアのロレンスとの握手
    外人部隊に入隊す〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鹿島 茂(カシマ シゲル)
    1949年横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在明治大学国際日本学部教授。19世紀フランスの社会・小説が専門。古書コレクターとしても知られる。1991年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、1996年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、1999年『愛書狂』でゲスナー賞、『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞

蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝(新潮選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:鹿島 茂(著)
発行年月日:2011/11/25
ISBN-10:4106036932
ISBN-13:9784106036934
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:349ページ ※345,4P
縦:20cm
横:13cm
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